逆子を改善しやすい体へととのえる、やさしい鍼灸ケア
逆子(骨盤位)は週数が進むほど、お腹の張り・冷え・姿勢の影響を受けやすくなります。
鍼灸では、血流を促し、お腹がふんわり緩む状態 を作ることで、
赤ちゃんが回りやすい環境へと整えていきます。
■ こんな方に
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逆子といわれて不安
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お腹が張りやすい、冷えやすい
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腰の重だるさ・足のむくみがある
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赤ちゃんの動きが減った気がする
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外回転術の前にできることをしたい
■ 施術内容
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妊娠週数に合わせた安全な鍼灸
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下腹部・腰の緊張を和らげるツボ刺激
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逆子に代表的な「至陰」「三陰交」へのやさしい施術
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お腹の張りを軽くする手技
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自宅でできるお灸のポイント指導
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■ 期待できる変化
お腹の張りがやわらぐ
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下半身の血流がよくなる
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赤ちゃんが動きやすい“余白”ができる
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不安が軽くなり、気持ちが落ち着く
※回転には個人差がありますが、
体を整え、赤ちゃんが回りやすい条件をつくることが目的 です。
■ 通院のタイミング
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28〜34週頃が最もおすすめ
(張りが強い方は早めのケアが◎) -
週に1回 × 数回が目安
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早めにケアを始めるほど変化が出やすい傾向があります
■ 自宅ケアのサポート
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お灸の位置と回数
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日常でできる「赤ちゃんが回りやすい姿勢」
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張りを減らす呼吸
など、今できることを一緒にお伝えします。
■ 注意事項
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お腹が固く張っている時は無理に施術しません
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医師から安静指示がある場合はご相談ください
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強い刺激・強い熱のお灸は行いません
■ 料金
逆子鍼灸(50分) 7,000円 お持ち帰りのお灸を含みます
■ 最後に
逆子はママのせいでも赤ちゃんのせいでもありません。
体を整え、回りやすい環境づくり をしてあげることで、
大きな安心につながります。
お気軽にご相談くださいね。
