よくあるご質問

よくお問い合わせいただく質問をまとめてみました。

Q1. 着替えは必要ですか?

A1. 鍼灸施術の場合はこちらで施術着をご用意しておりますので、必要ありません。

 

Q2. 鍼灸施術はどのぐらいの頻度で受けたほうが良いですか?

A2. 症状・疾患にもよりますが、治療効果が続いているうちに再来院されると治癒が早いです。毎回不調を感じるまで放っておくと、根本的な治癒には向かいません。
慢性疾患や体質改善に対して施術をしていくには、最初は1~2週間に1度の施術をお勧めしています。体調・体質の変化を感じていただけるようになったら、間隔を長めにしていただくと良いと思います。こういった症状には長期間の治療が必要になりますので、経過を診ながら来院頻度をお伝えします。
また、不妊鍼灸施術の頻度については、こちらをご覧ください。できれば週に1回の施術をお勧めしています。

大きな怪我や病気になる前に、身体が頑張りすぎていないかチェックして、健康でいられる身体を作りましょう。

Q3. 鍼は痛いですか?

A3. ラドマーニで使用するのは、髪の毛ほどの細さでしなやかな鍼です(0.14~0.16㎜)。とはいえ、先のとがった物質が皮膚にあたるので、過敏になっている場合、ツンとすることがありますが、注射針のような痛みではありませんのでご安心ください。
また、鍼を刺していくうちにズーンと奥の方で違和感を感じることがありますが、これは【ひびき】というものです。
「痛い」と感じる方もいれば「気持ちいい」「効きそう」などと表現される方もいますが、神経などを傷つけているわけではありませんのでご安心ください。

ひびきは好みが分かれますので、苦手な人にはひびきを出さないように治療をします。

 

Q4. お灸って熱いですよね。火傷しませんか?

A4. お灸は様々な種類がありますが、症状により使い分けています。お灸はツボに熱さを感じさせることで効果を発揮します。
温かく心地よい刺激になるように熱をコントロールしますので耐えがたい熱さを感じることはありません。火種が皮膚に直接当たらないうちに取りますので、火傷になることはありません。女性の不調には冷えが関係していることが多いので、女性の不調にはお灸で温めることがとても効果があります。

 

Q5. 不妊鍼灸を受ける生理周期のタイミングを教えてください。

A5. 初回はどのタイミングで来られてもかまいません。あえて言うならば、どのような不妊症治療を受けていらっしゃる方も、生理2~5日目に受診されることをお勧めします。卵胞の育成をサポートし、着床に適した子宮内膜を作ります。
その後の施術時期は、タイミング・人工授精・体外受精(初期胚移植・胚盤胞)それぞれの方の治療によって若干異なってきます。詳しくは「不妊鍼灸とは」をご覧ください。

 

Q6. 生理中でも鍼灸施術を受けることはできますか?

A6. 生理中も治療を受けていただけます。
生理による痛みや重だるさ、吐き気、腰痛等の症状を鍼灸治療によって改善することができます。

 

Q7. 美容鍼灸を受ける際にはお化粧をしていない方が良いですか?

A7. お顔に鍼をしますが、鍼を刺す場所は綿花で消毒しますので、お化粧をしていても大丈夫です。必要であればお化粧直しのための化粧道具をお持ちください。

 

Q8. 鍼灸施術後はどのように過ごしたらよいですか?

A8. 治療後は身体が回復に向かっていますので、なるべくゆっくり過ごしてください。
全身の巡りもよくなっていますので、白湯などを飲んで老廃物を流しましょう。
治療後にご予定のある方は、刺激が強くなりすぎないように調整しますのであらかじめお伝えください。
入浴は問題ありませんが、ぬるめのお湯にゆったりと入ってください。

 

Q9. 子供連れでも大丈夫ですか?

A9. キッズルームがあるので、お子様連れでも大丈夫です。
託児が必要なお子様は、保育士が来る託児日がありますのでお問い合わせください。(託児料は1時間1,000円となります。)

 

Q10. クレジット決済は可能ですか?

A10. 大変申し訳ないのですが、現金決済のみとさせていただいております。

 

その他のご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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