女性の健康と美容のための鍼灸マッサージサロン La Domani(ラ・ドマーニ)の高嶋です。
北陸地方、
梅雨明けしたと思ったら、いきなりの猛暑ですね!
富山市で34度越え!
暑いのも辛いですが、冷房の冷えも辛いです。。。
冷房の冷えに弱い私にとって、
冷房で冷えている部屋に長時間いるよりも危険なのが、
暑い場所と冷えている場所とを行ったり来たりすることなんです。
昨日も暑かったですが、何件か用事があり、またその後に仕事を控えていたため、汗をかきすぎないように、珍しく車の冷房をつけていました。(真夏でもほぼ窓全開で過ごしています)
目的地に着くと、車を降り、暑い中を汗をかきかき建物の中に入る。
建物の中は冷房でキンキンに冷やされており、汗が瞬く間にひく。
用事が終わり外に出ると、外は暑く汗が噴き出してくる。
車のエンジンをスタートさせると、吹き出し口から冷たい風が出てくる。。。
そんなことを5回ほど繰り返したでしょうか。
気分が悪くなってきました(*_*;
明らかに極端な温度差に身体がやられてしまいました。
暑い季節になると、私たちの身体では、
本来なら副交感神経が活発に働き、
血管を拡張させて体内の熱を外に出そうとします。
ところが冷房で身体が冷えると、
反対に体温を逃がさないように交感神経が働いて、血管を収縮させます。
そのため血流が悪化し、冷えなどの症状が起こるのです。
その繰り返しの状態が続くと、
次第に自律神経がダメージを受け、
体温調節が上手にできなくなってしまいます。
これが、自律神経失調症につながるのです。
このような冷房病や冷え性への対策として、
①冷房の設定温度は28度を目安に。外気との温度差は3~4度とする。
②冷房の風に直接あたらないようにする。
③腹巻やレッグウォーマー、靴下で自衛する。
④冷房の効いた場所では、冷たいものは避け、温かい食べ物・飲み物をチョイスする。
⑤適度に身体を動かし、血流を良くする。
⑥一日の終わりには、湯船につかる。
⑦ストレスを溜めないようにする。
すべてやるのは難しくても、意識してみてくださいね!
そして、、、
はい、私の自宅にはエアコンが一機もありません。
その代わり、家の四方八方から自然の風が通るようにしてあります。
今日の暑さでも、家の中に入ると暑くないのです(*^-^*)
しかし、この先、どうしても!
という時のために、ちゃんとコンセントは付けてあります(笑)
今年エアコンなしで過ごしてみて、もし命の危険を感じたら・・・
来夏の前につけるかもしれません( *´艸`)
どうなりますか、
またご報告しますね~
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