女性は要注意!膀胱炎!(´;ω;`)

富山市の女性の健康と美容のための鍼灸マッサージサロン La Domani(ラ・ドマーニ)の高嶋です。

 

軽い膀胱炎に罹ってしまいました(^^;)

理由はわかっています。

最低7時間睡眠しなければならない身体なのに、睡眠不足が続き、

暖かくなったからといって仕事中に室内履きを脱いでいたのです。

 

え?そんなことで?

と思ったあなた!

気をつけてくださいね~!

 

膀胱炎とは、

排尿時に痛みがあり、尿意が近くなり、残尿感があります。

 

膀胱に雑菌が入ることが原因ですが、

体調が良ければ自分の免疫力で細菌に負けることはないのです。

しかし身体が疲労していたり、

睡眠不足だったり、

冷えが入ったり、と

免疫力が低下していると、細菌を撃退することができないのです。。。

 

完全に感染してしまった場合は、抗生物質を飲まなければいけなくなりますので、必ずお医者さんに行ってくださいね。

今回の私の場合は、かなり早期に気づいたので、お灸で対処しました。

 

使ったツボは、

三陰交(さんいんこう)・・・内くるぶしの中心から指幅4本分上がったところ

懸鐘(けんしょう)・・・外くるぶしの中心から指幅4本分上がったところ

湧泉(ゆうせん)・・・足の裏。つま先からかかとまでの約1/3のところにできるくぼみ

水道(すいどう)・・・お腹。おへそから指幅4本分下がり、そこから両脇へ指幅3本分ずれたところ

中極(ちゅうきょく)・・・お腹。身体の中心線上で、おへそから指幅5本分下がったところ

 

今回はせんねん灸を使いました。

自分でお腹にお灸をするのは久しぶり!

結構熱かった~(;’∀’)

患者さま皆、よく声も出さずに我慢していらっしゃるなぁ。。。

 

3日間連続でお灸をして、症状が治まりました!

しかし、お灸で完治するのは本当に初期のみです。

重症化すると腎盂腎炎になってしまうので、要注意ですよ~!!

 

そして、症状があるうちは、

酸味のあるものとコーヒーは厳禁です。

酷くなります。

検証済みです(^^;

 

 

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足の裏がほてる!ときの対処法

富山市の女性の健康と美容のための鍼灸マッサージサロン

La Domani(ラ・ドマーニ)の高嶋です。

 

5月に入り、やっと暖かくなってきました。

と喜んでいたら、いきなり暑い!(;’∀’)

 

まあ、夕方になると涼しくなるのですが、

何故か足の裏だけが火照るのです。

 

足の裏が火照るこの状態、私は夏場によく現れます。

特に、昼間エアコンでキンキンに冷えた部屋にいればいるほど、夜寝るときにどうしようもなく火照るのです。

これは、足元の冷やし過ぎが原因です。

熱いので冷やしたくなるのですが、反対に温めたほうが効果があります。

半身浴や足浴をして温めてもいいですし、

足の三陰交というツボにお灸をすると良く効きます。

 

しかし、今日の私の症状は冷やし過ぎではありません。

思い当たるのはおそらく足の筋肉疲労です。。。

そんな時は、

足の筋肉のストレッチ(主にふくらはぎ)をして血行をよくするか、

足の裏の「湧泉」というツボにお灸をすると良く効きます。

 

冷えや疲労に当てはまらない場合、

自律神経失調症

更年期障害

むずむず脚症候群

といった疾患の可能性もありますので、ご相談くださいね。

 

 

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ぎっくり腰の即効ツボ

こんにちは!

女性の健康と美容のための鍼灸マッサージサロン

La Domani(ラ・ドマーニ)の高嶋です。

 

暖かくなってくると、

冬にカラダに溜まったものを排除するために、

運動してカラダを動かしたくなりますよね。

 

そこで気を付けたいのが、

ぎっくり腰や寝違え、肉離れなどの、筋肉の疾患です。

 

東洋思想の考えに、五行説というものがあります。

自然界は木(もく)、火(か)、土(ど)、金(ごん)、水(すい)の5つの要素で成り立っているという考え方です。

そして、森羅万象すべてのことが、この5つの要素に分類されるのです。

春は「木」に分類されます。

そして、肝や目、筋も。

春になると三寒四温で天気や気温が激しく移り変わり、

枯れ木は芽吹き、

その自然の大きな変化に、

自然の一部である人間のカラダは知らず知らずのうちに疲労してしまいます。

また、冬の間にカラダに溜まったものを浄化しようと、

肝臓がたくさん働き始めます。

春は肝に負担がかかりやすく、疲労がたまると、

目や筋肉にも影響があるということを表しています。

 

五行 木(もく)タイプ 火(か)タイプ 土(ど)タイプ 金(こん)タイプ 水(すい)タイプ
五臓
(かん)

(しん)

(ひ)

(はい)

(じん)
五季(季節) 土用
五色(顔色)
五竅(五感の機能)
五液(体液)
(よだれ)

(はなみず)

(つば)
五香(体臭)
(そう)

(しょう)

(こう)

(せい)

(ふ)
五志(感情・性格)
(憂)

(驚)
五主(体の部分) 血脈
(けつみゃく)
肌肉
(きにく)
皮毛
(ひもう)
五味(味覚)
(かん)
五悪(気候) 湿

 

 

「肝」の時期には、「筋」の疾患に注意しなければなりません。

 

急にカラダを動かしだすのではなく、

ストレッチや準備体操のような軽い運動でカラダを慣らしましょう。

 

気を付けていてもぎっくり腰になってしまった場合には、

とりあえずの即効ツボがあります。

「腰帯点」です。

痛みが全て取れるわけではありませんが、

動作が楽になりますよ(^_-)-☆

後は、筋肉の炎症を冷やしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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