温活に「ねぎと鶏ひき肉ときなこのみそ玉」が最適な理由

食・薬膳

女性の健康と美容のための鍼灸マッサージサロン La Domani(ラ・ドマーニ)の高嶋です。

 

先日来院された患者さまに、

温活に良いレシピを教わりました。

せんねん灸が運営するサイト「お灸で妊活」に掲載されていた薬膳レシピだそうです。

「ねぎと鶏のひき肉ときなこのみそ玉」

 

このみそ玉で作ったお味噌汁を飲むと、

本当に身体がポカポカと温かくなったそうです。

そして、旦那様のお弁当にこのみそ玉を入れて、お昼に飲んでもらったところ、エアコンがしっかり効いた部屋であるにも関わらず、午後の仕事の間中汗が噴き出ていたそうです(*’▽’)

 

この薬膳メニューは、「気虚」という体質のページに載っています。

身体を温めて、気と血の巡りをよくするためのメニューです。

これからの時期、身体が冷えて辛い方にとっては手軽で有難いメニューなので、簡単に抜粋させていただきました_(._.)_

材料は

麦みそ  120g

ねぎ   半本

鶏ひき肉 70g

しょうが 10g

きなこ  大1

かつおぶし粉 10g

昆布茶 小1

ポイントは、最初に鶏ひき肉としょうがを炒めて、しょうがを熱することです。

実は、しょうがは温度が低いと、身体を温めてくれる効果がありません。

100℃~150℃で調理することにより、しょうがの成分シンゲロールがショウガオールに変化し、身体の深部から温めてくれる効果が出るのです。

(たまたま今日の『あさイチ』でもしょうが特集してましたね!)

そのため、生のしょうがをすりおろして薬味で食べる場合には、身体は温まりません。

 

炒めた鶏ひき肉としょうがの粗熱が取れたら、他の材料と混ぜて、7つに小分けにしてみそ玉を作ります。

他の材料にも、色々な効果があります。

ねぎも身体を温めてくれる成分があります。

きなこにはたんぱく質や葉酸、鉄分が豊富です。大豆イソフラボン効果もありますよね!

麦みそは、米麹みそよりもたんぱく質が多く、塩分が控えめです。大豆にはやはりイソフラボン効果があり、女性ホルモンにやさしく働きかけてくれます。

 

お灸で妊活」のサイトでは、ご自分の体質をチェックすることができますし、その体質に合わせた薬膳メニューも載っています。

 

妊娠を望む方だけでなく、すべての方♡

是非、ご自分の体質を知って、日々の食事から体質に合わせたケアをしていきましょう♬

 

 

 

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